使い方ガイド
KakiDoc は汎用チャットではなく、Markdown 本文を AI で編集するエディタです。画面の見方を押さえてから、AI への指示のコツを読むと安定して使えます。
1. 画面の見方
ドキュメントを開くと最初にプレビューが表示されます。各画面の「?」ボタンから、その画面に合った使い方シートを開けます。
2. まず試す(最初の 3 分)
1.
一覧で「+」からドキュメントを作成(空のままで OK)
2.
チャットを開き、作りたいものを一文で頼む——例:「週末キャンプの持ち物リストを作って」
3.
プレビューが更新されたら成功。気に入らなければ Undo で戻せます
3. AI に指示するコツ
いちばん得意なのは「選んで、一文で頼む」です。
1.
プレビューで直したい文またはブロックをタップして選択
2.
チャットに一文で指示——「選択部分を敬語に直して」「この段落を半分の長さに」「見出しを H2 にして下に箇条書きを 3 つ追加」
3.
反映されたら Undo / Redo で安全に試行錯誤
避けたいのは、選択もせず対象も書かずに「いい感じにして」とだけ頼むこと。何をどうするかが一文に入っていると精度が大きく上がります。
4. AI 経路バッジ
アシスタントの吹き出し横のバッジで、どこで推論したかが分かります。
5. 執筆エージェント
文体・目的・構成の方針を「執筆エージェント」として保存しておくと、AI がその方針を守って書き・直します。「技術記事向け」「ですます調」「見出し構成のテンプレート」など、いつもの書き方を一度登録すれば毎回指示し直す必要がありません。新規ドキュメント作成時にエージェントを選んで開始できます。
6. プレビューでできること
装飾用の HTML(webview / html-block / 自作カード)はサポートしていません。書いても通常のコードブロックとして見えるだけです。
7. 本文履歴と Undo
AI が本文を編集するたびに版を自動保存します(最大約 100 件)。ツールバーの Undo / Redo でいつでも直前の状態に戻せるほか、履歴一覧から過去の版を確認できます。
8. インポートとエクスポート
9. ドキュメントの整理
フォルダを削除しても中のドキュメントは消えません(一覧のトップへ移動し、サブフォルダは 1 つ上へ上がります)。
ゴミ箱の中身が自動で消えることはありません。「ゴミ箱を空にする」「完全に削除」だけは、チャット履歴と添付画像も含めて完全に削除され、元に戻せません。
10. 同期
ドキュメント・チャット・履歴は iCloud(CloudKit)で同一 Apple アカウントの端末間に自動同期されます。別端末と内容が合わないときは、iCloud へのサインインと本アプリの iCloud 利用が有効かをご確認ください。
11. コピペで使える指示例
(文を選択してから)「選択部分を、です・ます調に統一して。」
「ドキュメント全体の重複表現を減らして。見出し構造は維持。」
「このチャットの直近 5 ターンを、箇条書き 3 つで要約して。本文は変更しない。」
「〇〇について最新情報を調べて、## 調査メモ として本文末尾に追記して。」